【2026年版】全国52校・外国人が学べる自動車整備専門学校一覧

外国人留学生から「自動車整備士」を育てる、新しい人材戦略

日本の自動車整備業界で、いま大きな課題になっているのが整備士不足です。

地方では公共交通機関だけでは生活が難しく、自動車は生活や仕事を支えるインフラでもあります。一方で、整備士の高齢化や若者の自動車業界離れが進み、「仕事はあるのに整備する人がいない」という企業が増えています。

そこでGRITMANが注目しているのが、

外国人留学生 → 日本の自動車専門学校 → 自動車整備士資格 → 日本の整備会社へ就職

というキャリアルートです。

今回GRITMANでは、外国人留学生の進学先、そして自動車整備会社の採用活動に活用できるよう、全国の自動車整備系専門学校52校をリスト化しました。

学校名だけではなく、

日本語・英語学校名/所在地/英語住所/電話番号/公式Webサイト

までまとめています。

なぜ外国人に「自動車整備専門学校」なのか?

外国人材というと、「海外から直接採用する」という考え方が一般的です。

しかし、自動車整備という専門技術が必要な分野では、日本国内で教育を受けてもらうという方法があります。

外国人留学生が自動車整備専門学校で2年間程度専門教育を受け、日本語と自動車整備技術を同時に身につける。

そして国家資格である二級自動車整備士などの取得を目指す。

企業側から見れば、単なる人手不足対策ではなく、

「日本の教育を受け、日本語を理解し、専門資格を持った若い技術者」

を採用できる可能性が生まれます。

これは自動車整備業界にとって非常に大きな意味があります。

東海地区にも有力な自動車専門学校がある

GRITMANの本拠地である東海地区にも、自動車整備士を育成する専門学校があります。

今回のリストには、たとえば愛知県の

  • 愛知自動車整備専門学校
  • 専門学校トヨタ名古屋自動車大学校
  • 専門学校日産愛知自動車大学校
  • 専門学校名鉄自動車大学校

岐阜県の

  • 専門学校中部国際自動車大学校

静岡県の

  • 専門学校浜松工科自動車大学校
  • 専門学校静岡工科自動車大学校
  • 専門学校東海工科自動車大学校
  • 専門学校中央メカニック自動車大学校

などを収録しています。

さらに関東では、トヨタ、ホンダ、日産系を含め、自動車整備人材を育成する学校が多数あります。

千葉県には専門学校日本自動車大学校(NATS)、埼玉県にはホンダテクニカルカレッジ関東や専門学校埼玉自動車大学校などがあります。

関西にも、ホンダテクニカルカレッジ関西、専門学校トヨタ神戸自動車大学校、専門学校日本工科大学校、阪神自動車航空鉄道専門学校、マツダ自動車整備専門学校 神戸などがあります。

つまり、全国規模で見れば、外国人材を「海外から探す」だけではなく、日本国内で専門技術者として育成するための教育インフラがすでに存在しているのです。

企業は「卒業直前」に求人を出すだけでは遅い

私たちが自動車整備会社に提案したいのは、ここです。

従来型の採用は、

「人が足りなくなった」
↓
「求人を出す」
↓
「応募を待つ」

という方法でした。

しかし整備士不足が深刻になるこれからは、この考え方を変える必要があります。

専門学校入学 → 企業説明会 → 工場見学 → インターン → 資格取得 → 採用

までを、企業と学校が一緒になって設計する。

さらに外国人留学生については、日本語教育、生活支援、在留資格、国家資格取得、就職後のキャリア形成まで含めた仕組みを作る。

これがGRITMANが考える「外国人自動車整備士を育てる採用」です。

卒業する2年前から人材を育てる発想へ変える必要があります。

全国52校の自動車専門学校リストを公開します

今回作成した「自動車専門学校リスト2026」には、全国52校についてダウンロードリストがこちら

こちらに収録しています。

外国人留学生本人、日本語学校、登録支援機関、人材紹介会社、そして将来の整備士採用を考える自動車整備会社の皆さまに活用していただければと思います。

▼ 全国自動車専門学校リスト2026

Excel形式・日本語/英語併記・住所/電話番号/公式サイト付き

全国52校 自動車専門学校リスト2026をダウンロード

※留学生の募集状況、入学条件、日本語能力要件、学費、取得可能資格等は学校によって異なります。実際の進学にあたっては、必ず各学校の最新の募集要項をご確認ください。

GRITMANが考える次の自動車人材戦略

外国人材を「人手不足を埋める人」として考えるだけでは、日本の地方企業の問題は解決しません。

大切なのは

教育 × 国家資格 × 外国人材 × 自動車整備会社

を一つの仕組みにすることです。

海外の若者に日本で自動車整備技術を学ぶ機会を提供する。

専門学校で技術と日本語を学び、資格を取得し、地域の自動車会社で長期的に働く。

そして5年、10年後には、工場長やサービスマネージャー、次世代の外国人整備士を育てる立場になってもらう。

GRITMANは、単に外国人材を紹介するのではなく、人材から地域産業の未来を設計する会社を目指しています。

自動車整備士の採用、外国人留学生とのマッチング、専門学校との連携についてご相談がありましたら、GRITMANまでお問い合わせください。

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